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2009年 高知大学医学部 小児思春期医学教室日記

2009年 高知大学医学部 小児思春期医学教室日記

松本竜季先生が、小児科4週間の小児科ローテト研修を終えるということで、送別会を開催しました。送別会と言いながら、松本先生の学生時代のアルバイト(マックの店長?)の話で盛り上がりました。松本先生の4週間は非常にバラエティに富んでいたことと思います。もう少し小児科研修を深めるために、もう一度回ってきてくれるなら大歓迎ですよ。o(^^o)(o^^)o

10月16日(土)17日(日) 第61回中国四国小児科学会

10月16日17日に、第61回中国四国小児科学会@岡山コンベンションセンターに行って来ました。
松下医師と荒木が発表しました。
学会場内での写真撮影は、ちょっとはずかしかったです(><)

6月4日(木) 小児科定例会開催

今回の小児科定例会は、4月から2ヵ月間の小児科研修を振り返って、3名の研修医に症例報告をしてもらいました。
井上医師:嘔吐を繰り返す2ヵ月女児例
渡邊医師:胎児エコーで右腎上部に腫瘤を認めた神経芽腫の1例
竹村医師:3p-症候群の1例
3者3様で、感心する所が多く、2ヵ月の小児科研修が勉強になり、充実したものになっていることが分かりました。

5月23日(土)24日(日) 小児科医局旅行

毎年恒例の高知大学医局旅行ですが、満田医師・石原医師プロデュースのもと、脇口教授以下17名が参加し、足摺・土佐清水・四万十川方面へ向かいました。高杉家の子育て援助もかねて、高杉医師の長女・次女も参加し、小児科らしく子連れの医局旅行でした。

初日の23日(土):足摺では、グラスボートに乗って、熱帯魚を観察し、見残し海岸を散策し、夜は土佐清水市内の居酒屋で、清水サバや地元でとれた魚、かにを食べながら一杯やるという至福の時を過ごしました。

2日目の24日(日)は、足摺から四万十町まで移動し、四万十川でラフティングに挑戦しました。5月の青空のもと、3艇のラフティングボートに分乗し(藤枝艇、脇口艇、高杉艇)、約9kmの川下りをしました。今年は降水量が少なく、水量が少なく、迫力には欠けましたが、それでも60歳を超える教授が見事にこなしていたのには感激でした(スゴイ教授だ!!)

4月30日(木) 小児科定例会開催

定例会を開催し、計34名の参加がありました。佐藤医師発表の「ロタウイルス感染症の入院例検討」では、身近な話題とあってとても活発な議論が交わされました。山本医師発表の「新生児期および乳児期早期発症の心房性頻拍・心臓再同期療法」では、2年間の国立循環器病センターで経験した内容の一旦を披露していただきました。

4月17日(金)~19日(日) 日本小児科学会総会開催

第112回日本小児科学会総会が奈良市で開催されました。小児科医になって、はじめて参加した横井医師は多くの刺激を受けたようで、「私も発表したくなりました」とコメントしていました。

4月13日(月)5名の研修医の小児科研修がスタート

初期研修医2年目の荒川医師、渡邊医師、竹村医師、井上医師が2ヶ月間の小児科研修を開始しました。さらに小児科専攻初期研修医1年目の田村医師も6ヵ月の小児科研修を開始し、病棟は大変にぎやかになっています。一人でも小児科医が増えることを願って指導に力を入れる日々が始まりました。

4月12日(日) 赤ちゃん会開催

第79回赤ちゃん会が追手前高校を会場に開催されました。大学からは、脇口教授、藤枝准教授、篠原医師、高杉医師、石原医師、横井医師が参加しました。元気な子どもを診るのは本当に楽しいものです。横井先生が言うには「スベスベの肌に触り放題!!!」。

4月9日(木) 医学部6年生対象学生相談会を開催

アジアンエスニックの店の2階を貸し切っての6年生向けの学生相談会を開催しました。小児科に興味のある6年生6人が参加してくれ、ベトナム鍋に舌鼓をうちながら、ビールやワインをおいしくいただきました。パソコンとプロジェクターを持参して、今年4月に入局した横井先生が、教室の特徴、卒後研修、小児科の魅力について、かわいらしいアレンジのスライドで大変な盛り上がりでした。