研究活動 2024年
活動内容
原著
Saito K, Fujimoto M, Funajima E, Serada S, Ohkawara T, Ishihara M, Yamada M, Suzuki H,Miya F, Kosaki K, Fujieda M, Naka T. Novel germline STAT3 gain-of-function causes autoimmune diseases and severe growth failure. J Allergy and Clinical Immunol: Global 2024
doi: 10.1016/j.jacig.2024.100312
Yamamoto M, Shimizu T, Shimizu N, Fujieda M, Saito M. Brain carbon monoxide can suppress the rat micturition reflex through brain γ-aminobutyric acid receptors. Int J Urol. 2024 Sep;31(9):1052-1060. doi: 10.1111/iju.15514. Epub 2024 Jun 17.
Mitsuda N, Eitoku M, Yamasaki K, J-P NA, Fujieda M, Maeda N, Suganuma N, Japan Environment and Chidren’s Study (JECS) Group. Association between maternal cholesterol level during pregnancy and placental weight and birthweight ratio: data from the Japan Environment and Children’s Study. BMC Pregnancy and Childbirth 23: 484, 2023
満田直美, 上村智子, 山崎慶子, 南まりな, 安光ラヴェル香保子, 小森香, J-P Naw Awn, 栄徳勝光, 菅沼成文. 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査) 進捗報告および今後の展望 高知県小児科医会報 35 : 17-21 ,2024
総説
著書
症例報告
桑名駿介,石原正行,川上雄平,長尾佳樹,菊地広朗,藤枝幹也. NS-AKI時のTIMP-2・IGFBP7の推移. 日本小児腎不全学会雑誌 44: 88-91, 2024
林 奨之,長尾佳樹,石原正行,藤枝幹也. 慢性腎臓病の経過中に発症したRestless leg syndromeの1例. 日本小児腎不全学会雑誌 44: 237-239, 2024
入江未希,山本雅樹,松下憲司,玉城 渉,三浦紀子,上村智子,浦木 諒,藤枝幹也. 症候性動脈管開存症治療中に脳室内出血をきたしたCantu症候群の早産児例.周産期医学54: 518-521, 2024
その他
学会
第105回日本小児科学会高知地方会 会期:2024.2.25 於:高知医療センター(高知県)
一般演題(口演)
診断に苦慮した先天性回腸狭窄症の1例
浦木諒,三浦紀子,野村真也,入江未希,上村智子,玉城渉,藤枝悠希,大畠雅之,藤枝幹也
良性反復性肝内胆汁うっ滞症2型と考えられた2歳男児例
中越奨之,前田美咲,竹内愛那,寺内芳彦,長尾佳樹,山本雅樹,本淨謹士,藤枝幹也
診断に苦慮した先天性回腸狭窄症の1例
浦木諒,三浦紀子,野村真也,入江未希,上村智子,玉城渉,藤枝悠希,大畠雅之,藤枝幹也
こどもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)ー進捗報告および今後の展望ー
上村智子,山崎慶子,南まりな,安光ラヴェル香保子,小森香,栄徳勝光,菅沼成文
重症クループ症候群のため気管内挿管を要した11か月男児例
濱田裕晟,髙橋一平,小林希,齊藤晃士,佐藤哲也,前田明彦,大石尚文,高橋芳夫,矢野流美,福田潤弥,藤吉佑樹
高知県拡大新生児スクリーニングのご報告
荒木まり子、西本由佳、三浦紀子、久川浩章、藤枝幹也
第127回日本小児科学会学術集会 会期:2024/4/19~21 於:ヒルトン福岡シーホーク(福岡県)ほか
総合シンポジウム
エコチル調査でわかったこと 高知ユニットセンターの報告から
満田直美, 上村智子, 山崎慶子, 南まりな, 安光ラヴェル 香保子, 小森香,J-P Naw Awn, 栄徳 勝光, 菅沼 成文,藤枝幹也
第41回四国新生児医療研究会 会期:2024/5/25 於:徳島大学 藤井節郎記念医科学センター 藤井節郎記念ホール(徳島県)
シンポジウム
10年後の四国の新生児医療について考える
三浦紀子